不動産投資に際して希望した金額の融資がおりなかった事はありますか?

今回は不動産投資物件について、2件目を取得する際の融資がおりなかった実体験を記事にしたいと思います。

内容は以前に書いたこちらの記事の続きです。→大阪の不動産会社ゼストエステートとのやりとり2 2件目の区分マンションは中津

簡単に記事の紹介をすると、2件目の不動産投資物件の取得を目指して不動産会社のゼストエステートに中津の物件(1310万円)を紹介してもらい、ローンの申込を行う所までの記事です。

仕事の昼休みを利用して中国銀行でローン申込

とある平日にゼストエステートの木村さんと、中国銀行の担当者と待ち合わせです。

中国銀行の融資担当者の方とはここで初めて出会います。

昼間は会社員をしていますので、昼休みの1時間を使い大阪の本町にある中国銀行で会う事になりました。

木村
お忙しい中ありがとうございます。お昼ご飯が抜きになってしまい申し訳ありません。
kai
いえいえ、構いません。こちらこそお時間を頂きありがとうございます。
木村
こちらは、中国銀行の香取(仮称)さんです。今回の融資担当者になります。
香取
はじめまして。中国銀行の香取と申します。今回は融資の申込という事でありがとうございます。
kai
はじめまして。kaiと申します。本日はよろしくお願いします。

挨拶を手短に済ませ、応接室に案内されました。

そこで、名刺交換を済ませ、早速申込書に名前や住所、勤務先名等を記載していきます。

さすが銀行の方です。テキパキと記載すべき項目を示して下さり、特段ペンが止まることなく必要な書類をさばいていきます。

書類を捌いている途中に、木村さんが2件目の不動産投資物件である旨の説明や、1件目にソニー銀行でローンの申込をしている事などを香取さんに説明してくれました。

勿論その事については予め木村さんから香取さんに事前に説明はしてくれていましたが、再度確認という形です。

そんなこんなで必要書類への記載と押印が終わりました。30分くらいで終わったでしょうか。

後は審査結果については後日連絡頂けるとの事で、その場は解散となりました。

ローン審査が通らなかった?!

それから、1週間ほどたった頃でしょうか。

木村さんから電話がかかってきました。

木村
大変申し上げにくいのですが、ローン審査で1000万円までしか融資がおりないと香取さんから連絡がありました。
kai
え?本当ですか??木村さん以前に、私の属性等では融資は満額おりると言っていませんでした??
木村
はい。そう申し上げていたのですが、確実な理由は私も良く分からないのですが、香取さんからの連絡では1000万円という事です。kaiさん、残りの200万円について追加で頭金として出せないでしょうか?
木村
折角のご縁ですし、本当に良い物件だと思っています。何とか工面出来ないのでしょうか?

補足すると、物件価格1310万円の所、頭金を既に110万円を入れています。

ですので、ローン申込は満額ではなくて1200万円で申請していました。

私としては、そもそも満額でもおりると木村さんから言われていたので1200万円すらおりない事に多少混乱しました。

kai
はい、私も良い物件だと思っていますし、木村さんにも良くしていただきましたので出来れば購入したいと考えています。ただ、現時点で追加200万円は正直厳しいです。現時点での貯蓄残高や今後1,2か月の出費予定等を適切に把握しないと何とも回答は出せないです。それに、嫁にも相談しない事には始まりません。
木村
そうですよね。ただ、売主への話もしないといけないので2,3日で回答を貰う事は出来ますでしょうか?
kai
承知しました。それでは2,3日後にこちらから改めて連絡させていただきます。
kai
でも、本当に何故ローン審査が通らなかったのでしょうか。不動産投資の2件目という事が影響しているのでしょうか。他に考えられるのは購入予定物件について中国銀行の評価額が悪かったからでしょうか?
木村
それは先ほども申し上げましたが、正直、これという理由は分からないのです。金融機関によって属性や物件の評価額の算定方法は変わりますし、時期によっても変わる事があります。おっしゃる通り、2件目の不動産投資で1件目の不動産投資の際に別の金融機関を利用しているからという可能性もあります。

どうもこればかりは、こちらで推定するしかなさそうです。

自宅マンションの多額のローン残高がある事も要因の一つとなっているような気がします。

車や他の買い物でローンを組んだことはないので、そういった要因は全く関係ないと思います。。。

自分の中では購入予定物件に対する中国銀行の評価額が一番の要因ではないかと推定しています。

ただ、今回の事で融資を通すという事は簡単な事ではないのだという事を勉強させていただきました。

kai
ではまた、2,3日後にこちらから改めて連絡させていただきます。

そういって、電話を切り自宅で嫁に相談です。

嫁も状況は理解してくれて、貯蓄残高等の正確な把握をする事に。。

結論としては、生活する中での不測の支出も考え170万円までなら追加で出しても問題なさそうだという事になりました。

これを持って再度木村さんに連絡をしました。

kai
嫁にも確認をしました。追加で出せるのは170万円が限界です。
木村
そうですか。わかりました。何とかその金額でならないか私の方から売主へ直接交渉させていただきます。ただ、kaiさんの方でも残り30万円何とかならないかどうか、引き続き検討して頂けますでしょうか。
kai
わかりました。引き続き何とか出来ないか努力してみます。それでは、また連絡下さい。

売主との価格交渉も実らず購入断念へ。。。

結果として、追加で30万円はやはり工面出来ず、売主も物件価格を1280万円にも出来ず中津の不動産投資物件を購入する事はかないませんでした。

木村
kaiさん、1280万円には出来ませんでした。今回の物件についてはkaiさんに購入して頂きたかったのですが、大変残念です。
kai
はい。私も大変残念です。ただ、今後共ゼストエステートさんとは良い関係を築いて行きたいと思っていますのでよろしくお願いします。
kai
物件価格500万円、表面利回り12%以上の物件については特に探していますので新しい情報があれば連絡をお待ちしています。
木村
勿論です。物件については入り次第、連絡させて頂くようにしますのでよろしくお願いします。

購入できなかった事で思った事があります。

先ほどの述べさせていただきましたが、融資を通すという事は簡単な事ではないという事と、物件価格の交渉になるとわかった時点でその交渉に関与しておくべきだったなと。

基本的に不動産会社(仲介)を通すという事は、交渉も不動産会社(仲介)がする事になるとは思いますが、直接交渉してはいけないといった法律があるわけではないので、自分も交渉のテーブルに加わりたいという事を主張すれば良かったです。

これも勉強。。次に活かします!

まとめ

2件目の不動産投資物件購入はかないませんでした。

これが結果的に良かったと言えるように、経験を次に生かさないといけません。

今回で個人的に勉強になった事は3点あります。

  1. 融資を通すという事は簡単な事ではなく、今の私で対応出来る事は金融機関の目から見ても評価がつくような物件を探せる目を身につける事。
  2. 物件価格の交渉事については、可能な限り自分も直接参加するという事。
  3. 今の日本の経済状況において、築浅物件でも表面利回り6%を超える物件は探せばあり、そのような物件を見つけるために不動産業者との信頼関係をより一層強くしなければいけない事。

今後も不動産投資の活動や体験について、実体験から理解したこと、感じたこと、情報、知識を皆様に届けられるようにしていきますので、応援の程よろしくお願い致します。

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