不動産業に限らずKYBの免震・制振不正など続きますね。

→KYB、免震・制振不正ダンパー1万本の巨大衝撃

そして日経平均は10月に入って貿易摩擦等の不安からダダ下がりしています。

※10月29日時点の日経平均株価

日経平均

このような中、不動産投資関連の銘柄であるシノケングループも上昇しきれない展開が続いています。

※10月29日のシノケングループの株価

シノケングループ株価

シノケングループに関する新たな報道

前回の記事にて、シノケングループの株価に割安感が出てきたとの記事を紹介しました。

→シノケングループの二重契約書類報道が株価に与えた影響

個人的には1,2カ月で株価は戻ってくるのではと考えていましたが、週刊誌の新たな報道とシノケングループの対応によって先週末にさらに株価を下げました。

週刊誌の内容は、前回の記事に引き続きの内容となっており、二重契約について具体的な内容を記事にしています。

記事の中で、二重契約は銀行からの融資承認を受けたのちに、値引き提案として顧客と合意書を交わすというものです。

また、氏名・住所以外は代筆しているとの指摘も出ていました。

この件に関して、シノケングループはどのような対応をとったのか。

新たな報道に対するシノケングループのプレスリリース

週刊誌の二重契約報道に対して、シノケングループもすぐに反応しプレスリリースを行いました。

シノケングループ プレス

→一部週刊誌記事について

二重契約書類報道の内容に対して、シノケングループはプレスリリースにて回答を行っています。

二重契約に関しては商慣習の一環として行われるもので、不可解な契約には当たらないという主張です。

この点については、ここで幕引きとなる気がしますね。

商慣習として行われており、法に触れるものでないのであれば、週刊誌としてもこれ以上追及のしようがないといった感じでしょうか。

ただし、氏名・住所以外は代筆しているとの指摘に対しては明確に回答していません。

検討中ですとのお茶の濁し方ですね。

私個人としては、代筆はあるのではないかと考えています。

不動産投資会社と購入者との関係性次第ですが。

ただ、この代筆が投資家にどれだけインパクトを与えるかというと、インパクトは軽微ではないでしょうか。

シノケングループの今後の株価予想

二重契約報道とシノケングループのプレスリリースによって、今後のシノケングループの株価はどうなるのでしょうか。

これ以上、シノケングループに対して大きく株価を落とす個別の悪材料は出てこないと想定されます。

となると、日本経済・不動産業界が今後どちらの方向に向かっていくかがポイントになります。

日本経済の悪化は米中関係の関税問題という引き金によって、半導体関係の銘柄を中心に影響を受けており、国内の不動産業界への直接的な影響は少ないと考えています。

ただし、日経平均株価に引っ張られて不動産業界全体の株価も下がっている事は事実です。

そのため、どのタイミングで株式を保有しに行くかを見極める必要があります。

日経平均株価が2万1千円台をうろちょろしている内は、様子見しておく方が無難なのかなと思っています。

個人的には、2万2千円台に乗って数日間キープ出来れば、買いのタイミングだと考えています。

まとめ 二重契約書類報道が株価に与えた影響

日経平均株価の下落が始まると同じタイミングで二重契約書報道が出た事は投資家にとっては有利な状況です。

ただでさえ、日経平均株価がここまで落ちる理由が不明確であるのに、二重契約書報道によってさらにシノケングループの株価が下がっていますので、割安感を感じて株式を購入したいと考える投資家は多いはずです。

上がる時は一気に上がる気配がありますので、今後の株価については注視していきましょう。

シノケンハーモニーとは不動産投資物件について、購入までは至りませんでしたが、面談をさせていただきました。

参考に面談時の記事をリンクしておきますので興味のある方はご覧下さい。

→シノケンアパート経営の評判 不動産担当者と実際に面談した感想