サラリーマンの方で副業を考えている方は多いのではないでしょうか。

読者の皆さまにおいては

サラリーマンの副業割合が年々増加しているということを、ニュースや周りの友人・知人の話から実感している所ではないでしょうか。

日本最大級のクラウドソーシング会社であるランサーズ株式会社が行った、フリーランスの実態調査において経済規模・副業従事者が増加していることを発表されました。

私はサラリーマン時代に、給料を増やす他に
  • 入ってくる収入を増やす方法はないのか。
  • 支出を減らす方法はないのか。
という事を考えていました。
考え抜いた末に辿りついた答えが
サラリーマンの副業は不動産投資がベストである。
という結論でした。
結論を出してからは、精力的に不動産投資物件を探しました。
不動産投資をやろうと思ってから、初めての不動産投資を行うまでには、1年程度はかかりました。
今回の記事では、私がサラリーマンに不動産投資をおすすめする理由について紹介していきます。

なぜサラリーマンの副業は不動産投資なのか

サラリーマンの私が、なぜ副業に不動産投資を選んだのか。

その理由は以下の3つに集約されます。

  1. 就業規則では副業が禁止となっている。
  2. 不動産投資の損益通算によって税金が安くなる。
  3. 不動産投資はリスク分散になる。

上記3つをクリア出来る副業は、不動産投資が最も適しています。

それぞれの理由について詳細に紹介していきます。

就業規則では副業は禁止

就業規則で副業禁止が明文化されている会社は多いと思います。

私の所属する会社も同様でした。

ただし、副業禁止の就業規則は法的拘束力を持ちません。単純に副業していたからという理由だけでは懲戒処分を受ける事はありません。

懲戒処分にされるケースは、副業によって余程の状況が生じた場合です。

そもそも、副業禁止を就業規則に設けている会社はの目的は以下2点に集約されます。

  1. 本業である会社の業務に支障をきたす
  2. 副業によって本業の情報が流出する可能性がある

懲戒処分を受けないようにするためには、上記について十分気を付ける必要があります。

最近話をよく聞く「セドリ」は、安く仕入れて高く売る事で儲けを得るビジネスです。

もし、セドリを副業に選んでしまうと、本業の勤務時間中においてネットで安い商品を探してしまうなどの可能性は高くなります。

本業であるサラリーマンの仕事より、勤務時間内にセドリを行ってしまうような場合は要注意です。

また、税務署に「セドリ」が事業(独立・継続・反復して行っている仕事)として認定されてしまうと、副業の枠組みを逸脱しているとみなされ、会社から懲戒処分を言い渡された時に弁解しずらくなる事は間違いありません。

その点、不動産投資は株式投資やFX投資と同様の投資と会社に理解される可能性は高いです。

また、税務上においても、不動産投資が事業的規模として認められるための要件として

  • アパートやマンションでは10室以上、貸家では5棟以上

とされています。

裏を返せば、アパートやマンションでは10室未満、貸家では5棟未満で行っている不動産投資は事業としてみなされません。

副業禁止の会社でも株式投資やFX投資を行っている方は多数いらっしゃるでしょうし、そのせいで懲戒処分を言い渡された人は聞いた事がありません。

つまり社会通念上も、本業に支障をきたさない・守秘義務を侵さない範囲での投資については問題ないと認められていると考えられます。

さらに税務上も、事業的規模以下の不動産投資は事業ではないため、基本的には不動産投資を事業的規模以下で行う事について、会社から懲戒処分を受ける事はないと考えました。

不動産投資の損益通算で税金を安くする

サラリーマンの節税方法は多くはありません。というかほとんどありません。

その中で、不動産投資は損益通算という税務上のメリットを利用する事が出来て、支払うべき所得税や住民税等の税金を安く抑える事が出来ます。

先ほど例として紹介した「セドリ」であれば、副業禁止の就業規則に引っかからない範囲内で行えば税務上「雑所得」に該当します。

この「雑所得」は不動産投資の所得である「不動産所得」と異なり損益通算を受ける事が出来ません。

なお、一般的にサラリーマンの節税方法で主体的に行える方法に限定し、節税効果が大きい順番に並べると

  1. 住宅ローン控除
  2. ふるさと納税
  3. 生命保険料控除

といった事でしょうか。

そのためサラリーマンの方にとって、不動産投資は数少ない節税方法になります。

実体験を元にした詳細な節税記事については、以下の記事にて書いていますので興味のある方はご覧ください。

→不動産投資で年間約6万円の節税が実際に出来た例(区分所有マンション1室)

不動産投資はリスク分散になる

不動産投資がリスク分散になると考えた1つの理由は、インフレが起こった時の対策となるためです。

インフレが起こるとお金の価値が下がりますが、不動産の価値は物価上昇と共に上昇するためインフレ対策の1つとして有効です。

また、その他の投資である株式投資・FX投資・仮想通貨投資などと合わせて行う事によって、投資リスクを分散する事が可能です。

資産運用が必要なこの時代において、リスクを分散する事が出来る不動産投資はやる価値があると考えました。

まとめ

サラリーマンが副業として何をするかと考えた時に、私がおすすめするのは不動産投資です。

サラリーマンが副業を行う上で、最も高いハードルは副業禁止の就業規則です。

サラリーマンを辞めて、事業を行うまでの勇気がない方には、不動産投資が就業規則に引っかからない最も有効な副業の1つではないでしょうか。

サラリーマンに不動産投資をおすすめする理由の3つは以下の通りです。

  1. 就業規則では副業が禁止となっている。
  2. 不動産投資の損益通算によって税金が安くなる。
  3. 不動産投資はリスク分散になる。

サラリーマンの副業について、不動産投資も頭においてみてはいかがでしょうか。

なお、副業を始めた時は年間20万円をこえる儲けがある方は、確定申告が必要になります。

不動産投資と不動産投資に関する税金や確定申告で、もっとこういう所が知りたいという方は、税理士として無料で相談を受け付けようと思います。

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